2024/6/4 投稿
今、入院先の病院のベッドの上でブログを書いている。読みづらかったらすみません🙏
最初に異変を感じたのは6月2日(日)の朝のこと。
妙な胃もたれと倦怠感で、朝食も水も喉を通らず、
妻に断って、午前中は横になっていた。
疲れがたまっているのかな?
しかし、午後になっても全く良くはならず、むしろより一層、倦怠感と急激な腹痛、吐き気に見舞われて、堪らずにいつもの病院へ連絡する。
連絡前に一応熱を測ると37.8℃で微熱もあり。
電話で状況を話すと、すぐに診て貰えるとのことで、急ぎタクシーを呼び、取るものも取らず病院へ。
電話口では咄嗟に
「ざっくり1時間くらい掛かりそうです」
と適当なことを言ったが、
実際にはタクシーが5分で来てくれて、出発してから病院までは15分で到着。
結局移動時間は20分。
連絡より、かなり前倒しで到着したためか、発熱外来の待合室でしばらく待つことに。
その間、全身を襲う倦怠感と若干の手足のしびれ、そして時たま訪れる便意に立ったり座ったりしていた。
早く、早く来てくれ・・・( ;∀;)
十数分後、念願の診察タイム。
当直と思われる先生に診てもらう。
事情を話すと脱水症状が懸念されたため、取り急ぎ点滴を打ってもらった。
そのおかげか、徐々に手足のしびれは幾分か解消され、視界もクリアになって落ち着いてきた。
点滴スゲェ!(`・ω・´)
「じゃあ、採血もやっちゃいますね。反対の腕と、鼠径部の2か所で」
「ソケイブ?」
「足の付け根です。ちょっと痛いですよ」
チョットイタイデスヨ?
え、ちょっと痛いってことですか?
どのくらい?
敏感なところをめっちゃ刺す感じですか??((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
その時は、同時に心電図も取っていたのだが、ちょっと痛い発言でかなりビビり、心拍数爆上がり。
針を刺す直前には、心電図のピッピ音があからさまに早く鳴り響いていた。我ながら情けない😱
実際には想像より痛くなくて一安心。
状況からみて、胃が機能しないため、現状のステロイド投薬が継続できず、水分補給もままならないため、点滴が必須と判断し、その日のうちに入院が決定した。
PCR検査も陰性だったが、熱は39℃にまで上昇していたため、個室の病室に隔離してもらうことになり、人生2度目の入院生活がスタートすることとなった。
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