【日常】2024年5月30日 風邪と再燃と追加の薬

日常

2024年4月下旬ごろから、家族全員が順番に風邪を引いた。
発熱は個人差があるのだが、皆一様に咳が止まらなくなるのでおそらく同じ風邪だと思う。
まずは息子が発症し、私、妻、娘の順番でシェアしていった。
5月末、妻と5歳の息子は概ね回復したが、3歳の娘と私はまだ咳が続いている状態だ。

・・・と思ったら今日息子が発熱。
中々治らねぇな (;´・ω・)

そして、風邪をひいたことで潰瘍性大腸船が悪化して下痢になってきた。
1日の中で朝が最も症状が出てトイレが多くなる傾向にあるようで、朝に3~4回昼から夜にかけて2~3回といった調子である。(寝ている間に悪化しているのか?)

私はリモートワークなので、仕事中は周囲に気を配る必要がないのだけれど、日常的にWEBミーティングや電話をするために、咳が止まらなくなると業務に若干差し支える。
会議中などは、ガーっと喋って、マイクをOFF。
そして咳払いをしてONにしてまた喋る。
・・・なんてのを繰り返してなんとか凌ぐ毎日。
そして、お腹が緩いため勢いよく咳き込むと、微かに💩の気配を感じる。(;^ω^) oh…

それも、GWになれば風邪も少しは良くなるかと思いきや、咳は収まらず、下痢は続く一方で、確実に悪化の一途をたどっていた。

そしてGWが明けて遂に妻に相談。

風邪に伴う下痢のことは4月下旬から今までに至るまで、妻には話していなかったため、病気発覚時と同様に物凄く怒られた。
昔からこういうことにものぐさな性分で、我ながら失敗から学ばないと思う。

当初、定期健診が6月上旬に控えていたため、GW中はそこでいいかと思っていたが、さっさと病院に行けとお叱りを受けて、5月末には病院を受診。
血液検査とレントゲン撮影したところ、肺はきれいで肺炎とかではないが、CRP定量は基準値を超えており、何らかの炎症がみとめられた。

方針は、向こう1週間かけてステロイド剤の「プレドニゾロン錠」により炎症を静めて、免疫調整剤の「イムラン錠」および「アザニン錠」を今服用中の「ペンタサ錠」に追加することになった。

以前、念のためにと免疫調整剤の副作用について検査してもらっていたが、結果は、

「副作用が出るかどうかは、わからないタイプ」

ということで、やってみないと分からないことが分かったという結果だった。( ゚Д゚)ナンジャソリャ~

なので、まずは少量で様子を見ながら量を調整するらしい。

また、以前、更新申請が通らず指定難病受給者証を取り下げられたことで、選択する薬によっては、現在は高額な費用が発生するため、受給者証の再発行が必要となり、そうなったときには、あの内視鏡による大腸検査が必要になってくる。
発行には時間がかかるため、薬の使用もすぐにとはいかない。

自業自得だが、前途多難だ。

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