2024/6/11 投稿
胃はほぼ回復したように感じる。
食事も全粥から通常のご飯になった。
お粥も嫌いではないが、やはり食べ応えが違う。
便の回数も日中はかなり減ったが、早朝と夜に集中するのは相変わらずだ。
下血も収まらないし、水っぽい感じも改善しないが、入院前の状態には戻ってきた実感がある。
もう点滴は取れたし、胃の調子も戻ってきたので、入院は必要ないとのことで、
明日、6/6(木)には退院することになった。
というわけで、早速妻に連絡。
「まだ下痢は治ってないんだよね?治るまで入院できないの?」
と、あまり納得していないご様子。
個人的には家族に会いたいし、費用も掛かるため、できるだけ早く退院したいのだけど…
元々は胃腸炎で入院したのが、それは治ったので退院するという主旨を説明する。
結局、ちゃんと伝えられたかは自信がないが、ステロイド投薬も1週間延長して、来週も外来で様子を見るので、自宅療養みたいなものだから、と説得。(;´・ω・)
最後に退院時、お迎えに行くから先生に直接話を聞けないかと言われ、先生に打診してみるがちょっと忙しいとのこと。(;一_一)
そもそも退院のタイミングは平日の午前中であり、妻は仕事中なので、結局お迎えは無理だったことが当日に分かる。
まあ、普通に自力で帰れるので特に問題はないし、夕方まで病院に居座るつもりも毛頭ない。
ということで、退院当日、朝起きて荷物をまとめ、退院の手続きや清算を済ませる。
ステロイド投薬中でかつ入院生活で体力も落ちているため、大事をとってタクシーで帰宅。
平日の昼間だったので、妻は勿論、子どもたちも幼稚園や保育園に行っており、家はだれも居ない。
家はかなり綺麗に片付けられており、妻の気遣いにあらためて感謝する。
家に到着したのは昼前だったため、帰宅早々、早速冷蔵庫を確認して昼食の算段を立てる。
懐かしや我が家の冷蔵庫ちゃん。(#^.^#)
しばらく留守にしており、配置も内容物もかなり変わっていたため、他人の冷蔵庫を開けているような奇妙な感覚がする。
用意してもらえるのも楽でいいが、やはり自分で用意するのがしっくりくるな(*’▽’)♪
冷蔵庫の中を見ると直前までの生活の様子が手に取るように分かった。
妻の両親からの支援はあったにしても、日中は仕事をしながらのワンオペ育児はかなり過酷な様子だ。
今回も随分と迷惑をかけてしまったな….
残りものが豊富にあったので、感慨に耽りながら適当にレンチンして食べる。
仕事の復帰については、来週からを考えていたが、自宅療養なんだから休むべきだとの妻の主張に従い6/12(水)の外来まではお休みを取らせてもらうことに。
会社にもそのように伝えて、長期休暇継続とした。
ブランクが長くなり過ぎると、仕事の復帰時に色々大変そうなので、正直不安ではあったが、
もうこうなったら、集中して治して復帰後にガッツリやればいいか、と開き直ることにする。
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